【作品解説】On The Road since2019 ヒロキ&アキーラ

作品のアレコレ

どーも。リーダーヒロキです!我々の一番新しいEP「On The Road since 2019」に関して、アキーラに電話インタビューしましたので、そちらを掲載します!

 

2020/03/19夕方

ヒロキ 今何してるん?

アキーラ 今っすか?ヨドバシに行こうかと・・・。

ヒロキ On The Road2019で一番おススメの曲は何?

アキーラ 5曲目のView From The Mirror。

ヒロキ 一番最後?ちょっとアフロっぽいやつ?

アキーラ はい。それの一平さんのソロがめちゃくちゃかっこいい。

ヒロキ あー・・・。なるほど。

アキーラ 俺なんかそれの一平さんのソロがめちゃくちゃ好きなんすよ。

ヒロキ あーそうなんや。どこら辺が?

アキーラ バックで啓太郎さんや俺がセカンドラインやってるのんとか

ヒロキ なるほど

アキーラ ハハハ。何なんですか?

ヒロキ いや。ちょっと俺がアキーラにインタビューした体でブログ書こうと。。。

アキーラ あー。なるほど。

ヒロキ なんかない?エピソードとかないの?

アキーラ エピソードっすか・・・。確かアレ作った時俺いなかったですしね・・・。

ヒロキ え?そうなん?そやったっけ・・・。そんなことないやろ?わからんけど。

アキーラ ちょっとわからないですけど・・・。

ヒロキ あれ?そうやったっけ。まぁそもそもアコースティックから作ったんよな確か。

(aco)View from the mirror

アキーラ そう。だからライブではやったことない曲でレコーディングは初やったんで・・・。けっこうソロとか録るのどうしよう。とか思てましたけどね。

ヒロキ なるほど

アキーラ 俺は初め「06」でソロ録ると思ってたから、そっちの準備はしてたんですけど・・・。

ヒロキ はいはいはいはい。

アキーラ 啓太郎さんが当日「06の方は俺やるから、アキーラ、バランス的にこっちやってや」ってなって(笑)

ヒロキ (笑)

アキーラ えーーってなって・・・。わかりましたってなって(笑)結構テンポ早いから、いけるかな・・・って(笑)

ヒロキ そうやったっけ・・・。なんか教えてや。感想。

アキーラ 感想ですか(笑)感想・・・。

ヒロキ アルバム通してでもええし。

アキーラ アルバム通してですか・・・。2019に関しては、すごいやっぱこう、新旧が・・。

新しいのと古いのが融合されて・・・。大人・・・。大人っぽいこう・・落ち着きと、かつ・・・。

ヒロキ 大人って、もうめっちゃおっさんやで(笑)ハハハ。なんか、二十歳になったみたいな感じちゃうで(笑)

アキーラ ハハハ。そうなんすけど・・・。なんか昔の勢いもあるような感じもあり・・・。今までの20年を振り返って出した曲みたいな感じで、好きっすけどね。

ヒロキ なるほどね。アキーラは今のメンバーで作った曲で、レコーディングは初やんね?確か・・・。

アキーラ そうです。初ですね。

ヒロキ どうやった?

アキーラ いやー。ビビりましたよ。だって・・・。

ヒロキ ビビってたん(笑)何をビビってんの?

アキーラ いや。この楽器の音数やのに、一発録りでいくんかっていうのに、まず驚きましたし・・・。

ヒロキ あ、レコーディング?

アキーラ うん(笑)

ヒロキ まあねー、時間なかったしな。

アキーラ そうですね。1曲につき2、3回で終わるから。結構一回一回が本気でした。ほんまに。ライブやってるみたいな感じでした。

ヒロキ なるほどねー。

アキーラ うん。

ヒロキ あ、ええやん。

アキーラ ライブに近い感じでしたね。

ヒロキ ええやん。今の感じええやん(笑)

アキーラ (笑)

ヒロキ 俺、これアキーラにインタビューしてる体で書くからね(笑)

アキーラ (笑)ライブ感のあるアルバムになったんちゃうかなと・・・。めっちゃ思う。1999よりも。あっちは丁寧に重ねていったって感じがしますけど。

ヒロキ まあね。う~ん。

アキーラ バンドらしさは2019。なんか、言葉いわずもがなで、伝わるものがあります。

ヒロキ ええやん(笑)

アキーラ (笑)あと、意外とみんな、曲覚えてないっていうのが・・・。意外でした。

ヒロキ ハハハ(笑)

アキーラ みんなライブでやったことある曲やのに、意外と忘れてはるのが面白かったですけどね・・・

ヒロキ まー・・・。そんなもんやけどね(笑)

アキーラ そんなもんなんすかね(笑)

ヒロキ その場その場で、どんだけやるかやからなー(笑)

アキーラ ハハハ(笑)

ヒロキ ま、じゃあレコーディングは楽しめた感じやったん?

アキーラ あー、ま、すごいライブやった感じでしたね。あと曲決め、おもしろかったです。居酒屋で。

ヒロキ 曲名決めるやつ?

アキーラ 梅田の居酒屋で。

ヒロキ 一平がボキャブラリーすくないやろ?(笑)

アキーラ (笑)

ヒロキ (笑)

アキーラ ラブアンドピースみたいな・・・(笑)

ヒロキ (爆)なんかよーわからんこと言ってる(笑)

アキーラ よーわからんこと言ってる(笑)あれが面白かったです。

ヒロキ 残念賞やね。

アキーラ まあ、意外と曲名にもこだわってはるなーっていう。そう。初めて参加して思いました。

ヒロキ そう?そーでもなくない?(笑)

アキーラ いやいや。こだわってますよ。「Rubber Soul!」のビックリマーク付けるか付けへんかとかで悩んだりしてましたし・・・。

ヒロキ ハハハ(笑)

アキーラ View FromなのかInなのかでも悩みましたし・・・。

ヒロキ まあ、それは英語でけへんからな(笑)間違ってたら悲しいやん。

アキーラ ハハハ(笑)

ヒロキ ハハハ(笑)あとは?

アキーラ あとは・・・。曲作りがすごい、なんにせよ早いんで。俺はまあ初めてやったから追いつくのに必死でしたけど。

ヒロキ ふむふむ。

アキーラ 展開こうしようとか、頭これ付けようとか、結構その場で・・・。レコーディング中も結構その場で出てきたことが何回かあったから、あれはすごい面白いですね。おおっと思う。かっこいいと思いますね(笑)

ヒロキ (笑)おお~ってなった?(笑)なるほど。インストやからな、変えやすいのはあるよね。

アキーラ ま、僕だけ展開のガイドをちょっと見ていたから、何とか追いつけましたけど。あれ、ガイドなかったら俺ちょっと・・・。わからんくなってますよ多分。

ヒロキ え?譜面を見てたってこと?

アキーラ 譜面っていうか進行のガイドですね。A行ってB行ってサビ行ってみたいな、ソロ行ってみたいなとか。

ヒロキ 記憶力の戦いみたいになっていくよな、段々(笑)まあ、慣れやな(笑)

アキーラ ハハハ(笑)でもまあ、みんな録音した次の週には忘れてるってのが面白かったですけどね。みんな、その場の集中力はすごいあるなって。

ヒロキ (笑)自分が何を弾いていたかってのは、あとでこう・・・。自分で自分をコピーするってのはあるけどな(笑)

アキーラ (笑)それがまあ、めっちゃおもろいなって。

ヒロキ まあ、それがなんていうか。その時に良かった悪かったっていうのが、半年経ったり、一年経ったり、もっと時間たったらまた変わってくるのが面白かったりするわ。

アキーラ そうっすね。それはありますね。

ヒロキ そういうのは時間が経たないとわからないってことで・・・。そんなところで。

アキーラ (笑)次に繋げるっていう意味でも、一年に一枚以上のスピードでリリース出していけたらと思ってます。

ヒロキ おっけ。じゃ、適当にまとめとくわな。ほなヨドバシ行って何買うん?

アキーラ ヨドバシっすか。いや、ちょっと猫のものを買おうかなと・・。

ヒロキ あそうなんや。じゃあちょっと猫ブログまたよろしく。

アキーラ (笑)

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