週刊るつぼレポート(10-01-12)

ゲストはThe Badge。
はるばる横浜から来てくれました。毎回思うことですが、関東のアーティストが108にいるってすげえ面白いよなーと。逆のことを渋谷PLUGのスタッフは思ってるんでしょうかね。
ライブは非常にコンセプチュアル。ドラムのなおきさんと言っていたのですが、あまり関西はこういったバンドはいません。どうにかして笑いに繋げたがるというか。。決して悪いことではないんですけど。逆に関東はコンセプトがしっかりしているバンドが多い気がします。この傾向も面白い。
しかししかしエフェクターの数が多い!ちらっと見た限り半分くらいしか型番わかりませんでした…。個人的にはカオシレーターを足で操作しているのが印象的でした。ちょっと共感できる。笑
やはり僕はSTONEがキャッチーで好きです。SEにもサンプリングさせていただきました。
ぜひぜひまた来てください&横浜にも誘ってください!
今週も1曲、新曲追加です。オーロラという曲なんですが、昔春夏秋冬シリーズという新曲制作コーナーがあって。その時の冬の曲です。制作時の様子は過去のエントリーをどうぞ。
今考えると、とても数時間で作ったとは思えない完成度。色々研ぎ澄まされてたんだなー。と考えながらお昼に練習。ちなみに鍵盤のソロはその時の音源を完コピしています。当時の音源ですが試聴ができますので、よかったら聞いてみてください。
演奏曲が増えてきたなー。いい感じです。
来週のゲストはYANEKA。イノ3イチオシのゲストでございます。ぜひぜひお越し下さい。windows7に戸惑う、キーボードのTOMがお送りしました!

週刊るつぼレポート(08-10-28)

前回に引き続き「春夏秋冬」シリーズ。4週に渡ってそれぞれの季節をイメージした楽曲製作をしてみようという企画で、詳しくはイノ3・僕の前回のエントリーをご覧下さい。今週は最終週、「冬」。
 
冬といえば雪山らしいK-106。出てきたキーワードが「雪山は遠くから見たら綺麗けど、近くで見ると厳しい風景」。これを曲で表現しよう、というところで製作スタート。
 
今回は8人別個に考えて、一定時間経ったところでプレゼンという手法をとりました。全て試し、全て取り入れつつ排除していくやり方になりました。
 
サビは最初全然違うものでした。僕が考えていたものを仮でくっつけていたのですが、構築していたものが想像していたテンポよりだいぶ遅かったため、これは…というレベル。結局まったく違うものを作りました。それが結構よいかんじ。ええバッキング出来たなーとバック5人で言ってました(笑
 
この曲の斬新な点はサビ前のキメでしょうか。ベースのモリスン発案で、なんと5拍子。最初は「え?え?」てな感じだったんですが、慣れると出来るもんです。次のサビに行くときも1拍空けるというアクロバティックな構成。
 
そういえば珍しくソロはキーボード。この曲は3テイク録って、1テイク目が一番良かったんですが…。全体のバランスを考えて採用されたのは3テイク目。毎週こんなことを誰かが言ってます。今週は僕が言ってました。1発レコーディングのある意味面白い所でもあります。
 
今週はハロウィンウイーク!というわけでメンバーも仮装して演奏しました。僕はドラキュラ。意外なほどリアクションがあって驚きました。その映像をバックにギターのヒロキさんとコメント撮りをしました。今週末にはEVO TVにアップされる予定です。うーん喋りって難しい。
http://jp.youtube.com/user/yuenifunky
 
それと4週に渡って製作した「春夏秋冬シリーズ」がmyspaceで配信中でございます。「週刊るつぼレポート」を読みながら聴くと面白さがアップするかも?
http://www.myspace.com/k106music
 
次回からは怒涛の対バン祭り!第一回はジェーーームス!見に来てね!キーボードのTOMでした!!

初体験

 
「春夏秋冬」全4回終了&ハロウィンパーティおつかれさまでした。
まずはおしらせです。
 
■「EVOTV」
youtubeにて「秋」まで公開中です。
http://jp.youtube.com/user/yuenifunky
芸術の秋、というわけだかなんだか、早くも連休中には「冬の巻」UP予定。
見てねー!
 
■myspaceにて、「春夏秋冬」シリーズで生まれた全4曲のサンプル配信中
です。
http://www.myspace.com/k106music
 
 
編集も終了したので、一昨日から始めたとある初体験のお話など。
 
 
パーカッションというものと付き合い始めてはや一年半。
形ある物はいつかなくなるというのが世の常であります。
楽器も然り。
これまでなんとなく敬遠してしまっていた、ジャンベのヘッドの張替えについに着手しました。
散々使い込んでそろそろ音が悪くなってきてましたので。
 
基本何でも「自力」でやりたい僕としては、ジャンベの張替えは簡単ではないらしい・・・という予備知識がそれから遠ざけていたというわけです。
すなわち、自力で張替えに挑戦中・・・なんですが、これまでに張替えしたほかの皮モノに比べて、明らかに経験重視な仕様となっており悪戦苦闘必至です(笑。
他の皮モノ、コンガ&ボンゴについては今では全部を張り替えてあります。
ちなみに、キント(コンガ小)とマッチョ(ボンゴ小)には、REMOのNUSKINというプラスティックヘッドを、コンガにはLPのパタトモデル用のヘッド、エンブラ(ボンゴ大)にはスネアドラムのヘッドを張ってあります。
これらは全部ボルトで締めつけるので、張替えもチューニングも簡単なんですが、ジャンベに関してはロープを使って締めるという比較的アナクロな仕様なだけにそれなりの難しさがあるというわけ。
その辺が手軽な今風なジャンベもあるんですが、僕の使っているのはアフリカ産らしくロープ式。
ジャンベの先生曰く、現地ではこのサイズは「子供用」らしいですが、贋流パーカッショニストとしてはむしろこれがふさわしいんだ、ってことにしてます(笑。
 
てなわけで、
まずはヤギ皮を買い、水につけてやわらかくします。
その間に古いヘッドを外したり、ボディを掃除したり。
 
そしてふにゃふにゃになった皮

をぐいぐい引っ張って伸ばした後、

2本のリングを使って取り付けます。
このやわらかくなった皮は、同時にすさまじい「ケモノ臭」を発していて、作業中なんだか複雑な心境になりました。
これは「ジャンベの皮」なんじゃなくて、「ヤギの皮膚」なんだっていうのが感覚として入ってきて、なんともいえない感じ。
見た目、手触り、においがリンクし、一瞬にして別の物質になっていました。
子供の頃に、「尾頭付き」がうすら怖かった感触に似ているのかもしれない・・・いや違うか。
と、「楽器」と「生き物」の不思議な関係性を思ってみたり。
まあ、適材適所ってことなんでしょうが、それにしても不思議なもんですよ、なんだかね。
 
ピンと張ったら、次は乾燥させます。
完全に乾くまで待ってから本格的に締めていくので、とりあえず放置。

さて月曜の学祭出演・・・間に合うかな(汗
 
 

週刊るつぼガイド(08-10-21)

前回に引き続き「春夏秋冬」シリーズ。4週に渡ってそれぞれの季節をイメージした楽曲製作をしてみようという企画で、詳しくはイノ3・僕の前回のエントリーをご覧下さい。今週は3週目、「秋」。
 
いつもながら最初はイメージ作り。だいたい「落ち葉」という意見が多い。んではそんな所も入れてみましょう、てな感じで製作開始。打って変わって出来たパーツはニューマスターサウンドみたいなパーツ。バックはサクっと出来たんですが、今回ホーンさんが苦しんだようで。なかなか良いテーマが出てこない。とりあえず仮でそれでいってみよう、となったテーマがそのまま採用されてます(笑
 
リズムに着目すると、こういったビートは久しぶりであります。多分「ゆえにfunky」以来でしょう。K-106内ではチキチキ16と呼んでます。まんま。
 
今回のキモは何といっても「落ち葉」の部分でしょう。前半部分はトロンボーンがテーマをとってるんですが、楽器の特性上、音があまり前に出てこない。というわけでトロンボーンを主軸に全員音量を落としてるんですが、アルトサックスの音が抜ける抜ける(音が前面に聴こえる、の意)。ここの音量調節はかなり時間をかけました。
 
そういえばパーカッションもうまく絡んでます。前半部分で誰もいないところでバシっと決まると曲のレベルが上がりますなー。
 
この「春夏秋冬」シリーズを聞きながらメンバーがコメントしている動画がyoutubeにアップされてます。その名も「EVO TV Ch.」。今のところ夏まで公開してます。良かったら見てくださいー。
 
次は「冬」。カレイドスコープを超える楽曲は生まれるのか!?キーボードのTOMでしたー。

進化寸前通信⑤

「ハードディスクがカリカリとやかましい件」
 
イボルブも順調にすべり出し、次回作の発売時期も決まり・・・ほっと一息ついてみたい今日この頃。
日の出が遅くなってきている事に、季節の変わり目なんぞ感じている夜行性イノ3です(笑)。
 
前にもお知らせした、「春夏秋冬」のビデオ。まずは「春の巻」を作ってみましたので、是非ご覧くださいませ。
「EVO TV」という新設コーナーです。
http://www.livehouse108.com/rutsubo/index.htm
とは言え、セカンドセッション当時のようにガチで編集やってるわけにもいかないんで、まあちょっとコンパクトな感じかな。
今後も何かしら作っていくと思うので、なんとなく気に留めといてくださればさいわいです。
 
昨今、イボルブつながりで色んな本やなんかを漁ってたんですが、まあ興味深いものからくだらないものまで色々拾ってきたんで、またの機会にぶちまけるとして・・・。
「WEBるつぼ」内コンテンツ、最後の砦を落として寝ます。
 
ABOUT
2008年10月より、2年の間毎週続けてきた「Kのるつぼ」シリーズが、新シリーズ「Kのるつぼ The 6th Session “EVOLVE”(イボルブ)」へと突入します。この「EVOLVE」では、これまでの「るつぼ」を踏襲した上で、新しい要素を取り入れました。そのひとつである、「東西同時開催」からこの点を解説していきます。この東西とは、「東=渋谷PLUG」「西=神戸108」の二つの開催地のことで、これまで続いてきた神戸での毎週火曜日のライブは継続しつつ、毎月第1・3木曜日の月2回渋谷での企画を加えるというものです。企画とはもちろん「Kのるつぼ」。渋谷PLUGの理解と協力のもと、理想的な活動形式として導き出されたのがこの「東西同時開催」です。文字通り「進化」をテーマにかかげた今回の「EVOLVE」ですが、これまでも「クリエイトに対する姿勢」は「恒常的変化」というキーワードの元に常に存在していました。その変化の次の段階としてもってきたのが進化というわけです。では、その「進化」とはどうやって起こるのか?そのメカニズムがそのまま、この東西それぞれの「るつぼ」をひとつに繋ぐヒントです。と、回りくどくなりましたが、ここからは具体的にこの「EVOLVE」の中身について解説をしていきたいと思います。
まずは、神戸「EVOLVE WEST」から。システムはすべて、「毎週開催」、「当日新曲製作販売」、「2ステージ制」という最新の状態を引き継ぎます。こちらでのイベントのテーマは「突然変異」。これは先述した進化のメカニズムの一片を担う重要な要素となります。このテーマに対し、これまで行ってきた「環境から自然に導かれる変化」という図式をさらに掘り下げるための要素が必要となり、新たに導入されるのが「複数レギュラー制」です。K-106が唯一のレギュラーバンドとして運営され、そこに様々なゲストを迎えて行ってきたファイナルセッションまでの2年強と比べると非常に大きな変更になります。そして、「当日新曲製作」の継続にも見受けられるように、何が起こるかわからない状態から転がり出る「100%以上」の何か、を常に狙うというところが最重要点です。これまでのるつぼゲストの中から選りすぐりとも言える新レギュラーを交えることで、この点に新たな光明が差し込むであろうと考えています。
そして、渋谷で同時に進行する「EVOLVE EAST」。こちらのテーマは、進化のもうひとつのファクター、「自然淘汰」です。自らの100%が、居並ぶ同系列の遺伝子たちの中で、優性として美しい勝利をおさめるのか、劣性として埋もれるのか、はたまたそのどれにも属さないものとして次の世代を切り開くのか。その問いに対しての、現状でのもっとも精度の高いものさし、それが「EVOLVE EAST」です。
交配を重ねる神戸編、その種を植えてゆく渋谷編。そしてその異なる土壌に、植えた覚えのない芽が根ざしたら、それが「EVOLVE」の始まりです。「恒常的変化」と言う名の進化のシュミレーションが痛みを伴う現実としてあらわれる、その段階への挑戦。闘争の中にこそ「個」になり得るクリエイトがある。その芽が本物であれば、表現というフィールドを舞台に「進化」は必ず始まる…。
その瞬間を目撃するというエンターテイメント、それが「Kのるつぼ EVOLVE」です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 
 
 
・・・いや、ほんとに。
土曜も種持ってくんでよろしくです。
 
あとは青木君とリーダーやな
 

週刊るつぼレポート(08-10-14)

前回に引き続き「春夏秋冬」シリーズ。4週に渡ってそれぞれの季節をイメージした楽曲製作をしてみようという企画で、詳しくはイノ3・僕の前回のエントリーをご覧下さい。今週は2週目、「夏」。
 
夏のイメージってどんなん、森ちゃん?というわけでベースから製作スタート。そのラインからバッキング作成。最初はアコースティックピアノでモントゥーノ(ラテン、サンバでよくあるリフ、そうそれです)ぽいのを弾いてましたが、どうにも薄い感じだったのでオルガンのビブラート効いてるものに変更。その間にターザンさん快進撃。既に4,5個のテーマのパーツが完成。こういう感じのは得意なんでしょうか。
 
しかしサビ(こういう曲調の場合フックのほうが適切かも)が中々決まらず、前回と引き続き長期戦に。コード進行しようという案も出ましたが、なんだかクサくなるとの理由で1コードに落ち着きました。この時点で規定時間オーバー。さてどうする。
 
誰が言ったか忘れましたが「ブレイクしてベースだけにすればいいんじゃね?」案があっさり通り、ここぞとばかりにギター、キーボードのダブコーナー。2人でディレイいじりまくってます。ミックス時にホーンもエフェクトをかけてさらに深く。何気にココが一番かっこ良い?(笑
 
3回RECをして終了。後で聞きましたが、全体は3テイク目を使っているそうですが、トロンボーンソロのみ2テイク目を使っているそう。全く違和感がありません。神の手、ヒロキさんの成せるワザですな。よくあんな短時間でミックスできるな…。なかなか暑苦しい曲になりました。
 
イノ3のエントリーにもありますが、前回と同様、春夏秋冬シリーズで作った曲を聴きながら、メンバー2人づつ喋っている様子を録画してwebにアップする企画を今回もするそう。どんなメンバーの組み合わせになるんでしょうか。次回は「秋」です。まさに今の季節なんでバッチシなものができるのではないかと。キーボードのTOMでした!

進化寸前通信④?

るつぼEVOLVE、元祖神戸編も始まりましたー!最初の4回は、四週間連続企画「春夏秋冬」をお送りしております。毎週行っている新曲製作に、4つの季節をそれぞれフィーチャーしてみようというもので、実はるつぼ史上2度目のトライアルでもあるというのは前述のとおり。3rd~4thあたりのヘビーローテーションだった「キリマンジャロ」は、前回の春夏秋冬の「冬の巻」で誕生した新曲だったというのはお気づきでしたか?
で、今回、第一回目から面白い曲が出来てきてます。試聴はMY SPACEにあげてますので、どんな感じかチェックしてみてくださいな。
http://www.myspace.com/k106music
そして、「春夏秋冬第一章」でもお送りした、メンバーのコメント入りライブ映像を、(約2週間遅れになりますが)「WEBるつぼ」にUPしていきますので、そちらもお楽しみに!
以下いつもの余談です。「四季」といえば、何か日本的なものをイメージしますが(でもないかな?)、季節というものは地球上ほとんどどこにでもあります。ただ、その感じ方はそれぞれに違いがあるみたい。なかでも特徴的なのが「日本人」の四季の感じ方らしい、なんて書いた本を昔読んだのを思い出しましたんで、それについて少し。
世に言う「わびさび」について書いてあるものだったと思いますが、全体像から大きな観点で探っていくとすれば、まずは人間を民族性で二つにわけるところから。「狩猟民族」か「農耕民族」かってやつですね。リズムを上方向にとるか下方向にとるかみたいな話で引き合いに出されたりしますが、その話はおいといて…。
まず「狩猟民族」は獲物を求めて常に移動します。一箇所に留まらないスタイルはその実結構奥が深く、あるポイントを枯らさない様に次へ行くタイミングとか、じゃあどこへいつごろ行けば効率が良いとか、経験上のデータに基づいた「自分を中心とした論理的な思考」が生きていくうえで必要不可欠だった。その生存を左右するもっともベーシックなものというのが「自然(環境)」というわけで、その「うつろい」に関しても論理的・直線的に捉えるのだそうです。自らが対応することで自然をコントロールするタイプ。
対して「農耕民族」の特徴は「移動できない」というところです。我が家の田と畑を守ることが、生存に直接繋がる。こちらはこちらで、十分に論理的なやり方が必要な部分はあると思いますが、田んぼや畑は動かないので自分中心というわけにはいかない。今みたいにビニールハウスもなければ、日照りや台風を衛星で予測なんてことも出来ないわけですからね。その生存を左右するものは何かといえば、こちらも同じく「自然」となるのですが、その「うつろい(四季)」に対しては、情緒的・平面的に捉えるそうです。日本古来の自然信仰もその辺に根ざすものでしょう。こちらは自然と共に生きるタイプと言えます。
こうして2つのタイプを比べると、四季をきっちりわけて捉える前者と、無段階なうつろいとして捉える後者の間で生じる「感じ方」の違い。その中の特徴的なもののひとつが日本の「わびさび」なんやないかっていう話です。
ここでひとつ考えてみたいのは、実際自分の中にそういう「わびさび」を楽しむ感性があるのかどうかということ。僕的には、なんか言われてみたらあるような気もする…てな感じかも。そのあたり微妙な世代である気もしてます。同じく、伝統芸能などでよく使われる「序破急」とか、枯山水や短歌・俳句に表現される「間」とか、どれも今すぐやってみろって言われたら、まあ出来ないんだろうなー。
忘れていいものではない、とは思います。でも知らなくても特に問題はない…
こういうの、外国人に叩かれたりするらしいですね(笑)。米にだけは言われたくないけどね。
 
ただ、昔の日本の良いものを知る度に少なからずワクワクしている自分、を発見するのは不思議な感覚ですYO。
 
次回の新曲テーマは「夏」です。お楽しみに!!
 

週刊るつぼレポート(08-10-07)

今月からKのるつぼ第六弾「イボルブ」が始まりました。10月の企画は、イノ3の前回のエントリーにもあるように「春夏秋冬」。1週ごとに季節をテーマにした曲を作ってみよう、というもの。僕がK-106に加入する前のるつぼセカンドセッションで前例があるらしく、第2章というわけ。今日は「春」をテーマにした曲を製作することに。
 
いつもはホーン以外のバック(ギター、ベース、ドラム、キーボードetc…つまり後ろにいる人達)から曲の核を作って行くんですが、新企画だしホーンから作ってみようということに。20分後に3人オーディション。結果ターザンさん案で採用。しかしこれはイバラの道でした。というのも、製作は昼から始めるので、実質5時間程で仕留めないと間に合いません。つまりコード進行が多い、構成力のある曲ほど難度が高くなります。今回選んだものは構成が多くないと破綻するパーツ。案の定難航しました。まずサビと仮定して作ったテーマがサビに聴こえない件。どう聴いてもBメロなのです。しょうがないので後回しにして周りから攻める。しかし攻めようにもテーマが先にあってコード進行を決める、といういつもの逆の作り方はなかなか難しく、瞬時に納得するものは生まれず、トライ&エラーの繰り返し。そうこうしている内にタイムオーバー。しかし曲は完成させないといけないので続行。何とかサビのテーマも作り、完成したのは19:30。オープンの時間です(笑
 
挑戦した甲斐あって、5,6時間で作ったとは思えない構成力のある曲になったと思います。もう少しデコレーションはしたかったんですが…。味はいけてるはず。今後の課題すなー。
 
セカンドセットのアンコールでサプライズがありました。実は10/8はリーダーヒロキさんの誕生日。全員でハッピーバースデー。イノ3がプレゼントを用意していたらしく、中身は「昆布」。大好物だそうで。プレゼントを渡す前のやりとりで、ヒロキさんが好きな食べ物で「グラタン」を連呼してしまい、昆布のインパクトが薄れたのが悔やまれます。
 
次回は「夏」。どんなアイディアが飛び出すんでしょうか、楽しみす。キーボードのTOMでした。

EVOLVE神戸も開幕やで~!!

 
「EVOLVE神戸もいよいよスタート!!」
 
元祖神戸るつぼも新章に突入です!ウキキキキ
第6弾である「イボルブ」で、これまで2年と数ヶ月間続いてきた「Kのるつぼ」も新たな局面を迎えます。
WEBるつぼでも少しご紹介していますが、これまではK-106だけがレギュラーとして展開してきたものが、「イボルブ」では数組のアーティストによって運営されていくことになりました。
とは言っても、K-106は毎週出演しますし、従来の「制作販売&2ステージライブ」、という基本姿勢は変わりません。
 
そして、本日から始まる「春夏秋冬」企画は、そんな新体制へ移行するための序章でもあり、2年間の歴史を次の段階へと昇華させるための大事な1ヶ月となるでしょう。
だからこその、この企画「春夏秋冬第2章」。
 
「第1章」はちょうど2年前の、セカンドセッションのさなかに行われました(なつかしい方もいるのでは?)。
これまで体当たりで臨んできた「制作」の部分に「テーマ」を持ち込んでみる。
だからって、何も見つからないかもしれないし、何か見つかるかもしれない。
どちらにせよ、これは意義のあるトライアルだったし、2年が経過しメンバーも変わった今もまた、意義のある1ヶ月間になると思います。
その意義はどこにあるのか、簡単に言えば「アンテナの向きをそろえる」ということでしょうか。
もちろんそれは普段の制作から当たり前のように行われていることですが、そこで8人で導き出す枠組みとは少しだけ違った「組み方」「そろえ方」が今回はあるというだけのことで、それ以上でもそれ以下でもないものです。
 
「何が見つかって、何が見つからないのか」
その問の答えが1ヵ月後にでたとき、思惑とは別の、「るつぼ」の自律的な行く先なんてものが見えてくるのかもしれません。
 
それは、深度ウンmにあるチャンス・・・ブクブク
 
 
 
まあ、
とことんダイブしよーや、神戸♪