暇なので、第2弾!
という事で、今回は最近のアルバムから解説します!
OnTheRoad 1999よりいきますか!
OnTheRoad 1999
https://k106.thebase.in/items/23783215
WEBショップも宣伝出来ていいですね!皆さん是非お買い上げを!
ラインナップから言うと・・・。本作は新曲&セルフカバー&aco106(アコースティック)のアソートとなっております。
5年ぶりくらいのリリースとなりまして、その分色々な要素を詰め込みました。
ライブでも良くやっている曲の現行テイクが多いので、今のK-106を知るにはベスト的な一枚と言えますね。
20周年記念イベント「大るつぼ」ポスターバックに撮ってみました。デザインもとても素敵ですね!タイトルのロゴに乗っている線はまさしく「道」をイメージしたと、スペシャルサンクス 某 スーパーデザイナーが教えてくれました。ありがとうございます。
お手元にCDがある方はお気づきかも知れませんが、中には僕の書いた20周年を迎えての文章と、超適当な年表が入っております。
久しぶりに読み返すと、「※多少うろ覚えです」と・・・。なんと、反省。
改めて20年間を振り返るのは、すごいことですね。ちょっと無理かもしれない。自分が30歳としたら、10歳の頃の記憶を思い出してることになりますからね(40歳になりますが)。小4の頃ですねw黒板消しとチョークの香りです。
まあ思い出振り返りはまた別の機会で、、、曲の解説できていないので、話を戻します。
このアルバムで1曲選ぶとするなら、
「希望のバラード」でしょう!
「希望のバラード」 ※最近のリリースなので、ご視聴版です。買ってください―!itunesもあるよ!
この曲は初の試みでもあります、aco106(3人編成アコースティック)ではなく、K-106としてのアコースティックアレンジとなっております。
編成は As.啓太郎 / Ts.ippei / Tb.アキーラ / Gt(アコギ).Hiroki / Ba(ウッドベース).Nori /
Key(鍵盤ハーモニカ).You-$uke/ Dr(パーカッション).tanayan
エンジニアは僕の同期でもある三宮レコスタK.stationの Minamikawa(gunsou)Katsuya。なぜミドルネームgunsou(軍曹)なのかは、またの機会に。命名はK-106ですw
やはり、ウッドベースはいい!太くてどっしりして、いい味でてますね。物理的にあのウッベの大きさがないと、とても低い(スーパーローと呼ぶ)帯域の音は出ないと言われています。エレキベースよりさらにオクターブ低いかのような、まさしく重たい音。
タナヤンはパーカッションに、ユースケは鍵盤ハーモニカに持ち替えて、これまた生楽器の良さが伝わりますねぇ。よきよき。
制作的に言うと、実はベースとなったのはアルバムトラック7.8.9のaco106シリーズです。
レコーディング終わりに終電まで30分あるし、aco106の演奏もとっちゃおう!という事でずらっと ライブのように通して演奏しました。
その時にaco106の演奏は4曲録られていて、そのテイクをベースにTbアキーラ、ノリさん、ユースケ、タナヤンがアレンジを重ねたという、珍しいパターンで作っております。
残りの3曲が7.ショートパンツパーティ、8.kaleidoscope、9.ライラとなっています。
結果的に非常に良い録音ができた!と喜んでおりますが、みなさんいかがでしょうか。
僕の希望を述べますと、いつの日かK-106の曲をオーケストラや吹奏楽で演奏してほしい、というイメージを持っております。自分たちの曲を誰かが演奏してくれるとか、最高ですね!
楽団の皆さんいかがでしょうか。ただ、譜面がないので、そこは言ってもらったら頑張ります~!ぜひ!
成り立ちについても書きたいのですが・・・・。長くなってきたので、パート2へ続きます!
コメント